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zoom RSS 11年前の今頃、次男は川崎病にかかりました

<<   作成日時 : 2012/01/25 16:51   >>

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先週の朝日新聞に『こどもの病気・川崎病』がシリーズで紹介されていた。
原因不明、発病時、あるいは病後に心臓に動脈瘤ができる可能性がある難病。
次男は生後6ヶ月で川崎病にかかった。近所の医院では体中の発疹と発熱について
「多分はしかでしょうが、様子をみましょう」と言われていたが、泣き声もあげられないほど
衰弱していた次男を「何かおかしい」と思い、小児科の充実している大きな病院に連れて
行ったところ、診察した小児科医の顔色が変わり、「お母さん、即刻入院です。」と言われた。
「症状が軽いので、アスピリンの投与だけで治療します」とのことだった。

その日、夫と川崎病について、できる限りの情報を集めた。海外の医療情報も含めて。
そしてアメリカの最新学会の発表で、「症状が軽く見えても、発症してから〇日のうちに
ガンマグロブリンの投与を始めなければ、心臓に動脈瘤ができる可能性が高い。」との
記述をみつけ、二人で徹夜でその論文を古いプリンターで全部プリントアウトし、翻訳した。
翌日は次男にとっての〇日内のタイムリミットだった。

翌朝一番、夫と一緒に論文と翻訳を持って行って担当医と面談し、治療の変更をお願いした。
担当医は医者でもない私達のお願いに一瞬驚いていたが、「アメリカ帰りのご夫婦のお頼みと
あってはね。」と承知してくれて、即刻ガンマグロブリンの投与が始まった。
 
次男はそれから順調に回復。一ヵ月後に退院した。動脈瘤は形成せず、元気に暮している。
今は旧正月休み中だが、明朝から水泳チームの朝練も開始。
早朝起きて、次男を水泳の練習に送っていくということは実はとても幸せなことだと ふと思った。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私の友だちの子供も そうですよ〜〜。 外人と日本人の子なんですけど。。 アジア人におおいらしく 日本人の奥様は 私が 悪いと (アジアの血だから??) 嘆いていましたけど。。 今は その子供も 元気に ダンスしてるみたいですよ
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2012/01/26 12:15
ご両親の必死の思いと行動が、息子さんを救ったのですね。
感動しました。
カンツォーネ
2012/01/27 08:59

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